2C Computing、ファイバー・ケーブル800 m範囲内でセキュアなデジタル拡張が可能なCstationの新2機種を発表
新しいCstation L1100、C1100 では、全コンピューターの中央集中管理やバックラッキングが可能
2001年11月12日、米国ネバダ州、ラスベガス - 2C Computingは本日Comdexにおいて、Digital Extension Technology™ 製品ラインの新Cstationモデル2機種を発表しました。Cstation L1100、Cstation C1100では、コンピューターのシステム・バスをデスクトップから約800 mの範囲で光ファイバー・ケーブルを介してデジタル拡張することができます。Category 5ケーブルでは限度となっている100 mの壁もこれらのファイバー・ベース機種では超えることができ、コンピューター・リソースをデータ・センターに戻して後方整理する方向に動いている業界の流れに合わせることができます。 Cstationでは、エンドユーザーの周辺機器はユーザーの手元に残したままでコンピューター本体を中央集中管理室に物理的に移動することができます。そして何より、これによってユーザーのコンピューティング・エクスペリエンスが影響されることはありません。さらにIT部門では、コンピューティング・プラットフォームとして新しいラックマウント・システムまたはもうすぐ導入されるCPUブレードの利用も検討できます。この間、エンドユーザーのコンピューター・エクスペリエンスはCstationで確実にデスクトップに届けられます。
Cstationを使用することで企業内のコンピューターを中央のITセンターに後方整理(バックラッキング)して集中管理することが可能になり、ユーザーの作業手順を邪魔せずに1か所からコンピューティング・リソースをアップグレード、保守、修理、交換できるようになります。コンピューターのバックラッキングによる物理的なセキュリティに加え、新しいCStationのファイバー機種はセキュリティ強化のために追加された新機能を備えています。CstationのUSBポートへのアクセスは後方で管理できます。これによってZIPドライブやCD-ROMドライブなどのリムーバブル・メディア・デバイスへのアクセスを必要に応じて中央で制御することができます。C1100機種には2番目のPCI拡張スロットが付いており、セキュリティ要件を満たす上で物理的なキーと電子キーの両方が必要な場合は、例えばFortezzaのセキュアなキー・カードとリーダーを使用することができます。光ファイバーの使用により新機種のCstationは高度なセキュリティ性を必要とする施設に最適なソリューションとなります。ファイバー送信の場合は通信を検出できず、データの送信を電子的に盗聴することは不可能となります。
「この技術は、主要産業の企業が今になってやっと取り上げ始めた基本的な問題に対処するものです」と2C Computing社長のレミギウス・シャタス (Remigius Shatas) は語ります。「分散コンピューティングでのこの新たな対策をグローバル・マーケットに提供できることは嬉しいかぎりです。」
デスクトップでCstationにユーザーの周辺機器を接続し、このCstationをコンピューターに接続します。多くの施設で既に取り入れられているケーブル配線により、毎分1ギガビットを上回るスピードで接続できます。エンド・ユーザーは引き続きモニター、キーボード、マウス、PDA、リムーバブル・メディア・デバイス、デジタル・カメラその他の周辺機器(複数のモニターやデジタル・ビデオ構成を含む)などに普通に接続できます。オプションのケーブルを使用すれば、エンドユーザーはリモート・ロケーションにラック収納されているシステムの電源オン/オフ操作もできるようになります。実際のPC本体が机上に存在しないことが唯一の相違点であるこのソリューションでは、この「実際の」PCを従来から馴れ親しんできた機能すべてと併せて使用可能であることから、Cstation環境へのユーザーの適応も非常に容易になっています。
システム要件と可用性
Cstation C1100とCstation L1100は、それぞれC-Linkインターフェイス・カード(コンピューターのベース・ユニットに取り付ける標準の32ビット/33MHz PCIアダプター)ならびにCstation C1100あるいはCstation L1100(ユーザーのデスクに設置)から構成されます。またCstationは、オプションの取り付け用ブラケットで縦/横向きに、あるいはデスクやキャビネット下など人目につかない場所にも固定できます。Linuxを含むすべてのオペレーティング・システムに対応しており、デバイス・ドライバーやソフトウェアが不要なためセットアップも非常に簡単です。またこのシステムには、Networld+Interop 2000で「Best-of-Show」の最終選考に入った2C ComputingのDigital Extension Technology™ が搭載されています。
Cstationは、付加価値再販業者経路、システム・インテグレーターやOEMパートナーを通して販売されています。
2C Computing(アボセントのグループ会社)について
2C Computingは、Cstation製品群を通じてデジタル拡張技術を市場に投入します。2C Computing(アボセント社の最近の買収により、アボセント・デジタル・デスクトップス部門となりました)はデジタル・バス拡張技術における先駆者的存在です。デジタル・バス拡張技術は分散コンピューティングにおける新たな原型で、PCとリモート・デスクトップ間の最もパワフルな転送を可能にするものです。Cstationは、PCIやUSBでの距離の制限を打ち破り、中央環境へコンピューター群を後方整理しデスクトップ維持のコストを大幅に削減することをIT管理者に可能にします。IT管理者には管理面での容易さ、資産監視の減少、ネットワーク新技術の速やかな展開が可能になり、一方ユーザーには、コンピューターのフル機能や周辺機器は保持しつつ、熱・騒音・乱雑状態が軽減されて故障期間が事実上分単位となる利点がもたらされます。2C Computingの詳細については、www.2Ccomputing.com のWebサイトをご覧ください。
Avocent Corporationについて
アボセント社は、絶え間なく拡張し続けるサーバー施設の管理を預かるデータ・センター・オペレーターを支援するための機器を提供する世界的な大手サプライヤーです。オペレーターは、インターネットを通じて世界中のどこからでも、管理下のコンピュータ全機にリアル・タイムでアクセスができます。しかもこの際、これらのコンピュータには特別なハードウェアやソフトウェアは必要ありません。アボセント社は、業界大手の革新企業、Apex Inc.社とCybex Computer Products Corporation社の合併により2000年に設立されました。本社を米国アラバマ州のHuntsvilleに構えるアボセント社は、米国ではテキサス州Austin、ワシントン州Redmond、フロリダ州Sunrise、マサチューセッツ州Chelmsford、さらにアイルランドのShannon、英国のLondon、ドイツのSteinhagen、東京、中国、シンガポールのそれぞれに拠点を持っています。アボセント社と同社の製品に関する詳細については、同社のホームページ(www.avocent.com)をご覧ください。
将来予想に関する記述(Forward-Looking Statements)
本プレスリリースには、1995年「米国証券民事訴訟制度の改革法」に定義される将来予想に関する記述が含まれています。これには、市場機会、製品開発、工学/設計活動、製品の入手可能性と運用性に関する記述が含まれます。将来予想に関する記述は、新製品の導入・運用に伴うリスク、製品設計活動に伴うリスク、限定数の部品メーカーならびに単一部品への依存に伴うリスクを含め、既に発表されている記述とは実質的に異なる実績を生じる得るリスクと不確実性に左右されます。異なる営業/財務結果を生じ得るその他の要因については、2002年3月29日に米国証券取引委員会に提出されたアボセント社のアニュアルレポート(Form 10-K)に記述されています。この他のリスクについても、証券取引委員会に時おり提出される報告書内で詳述されている場合があります。アボセントは、記述の発表以降の事象や状況に準じて将来予想に関する記述を公式に改訂する責務は負いません。
Copyright © 2003 Avocent Digital Desktops.2C Computing、Digital Extension Technology、Cstation、およびSplit-Clientは、Avocent Digital Desktopsの登録商標です。その他の会社名および/または製品名は、各社それぞれの商標および/または登録商標です。
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