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2C Computing、Digital Extension Technologyの市場投入を発表

建物内で配線のし直しなしでギガビットのイーサネット配置が可能なテクノロジー

2000年9月26日、米国アラバマ州、ハンツビル - 2C Computing Inc. は本日、Networld+Interopにおいて同社のCstation製品に内蔵の Digital Extension Technology™ を公開しました。この製品は今年後半に正式な発売の発表されることになっています。この技術はコンピューター・リソースの中央集中管理を可能にするもので、アボセント社のライセンスを受けています。2C ComputingのDigital Extension Technologyは初のPC基準ベースのソリューションで、IT管理者にはセキュリティ、制御能力、高度なネットワーキングを、そしてエンド・ユーザーには柔軟性、適合性、個別のコンピューティング・エクスペリエンスを供給することができ、IT管理者とエンド・ユーザーの両方に満足のゆくソリューションとなっています。

Digital Extension Technologyは分散型または管理下のコンピューターに対するハイブリッド・ソリューションを提供します。これは「Split Client (クライアント分割)アーキテクチャー」と呼ばれています。「Split Client コンピューター」とは単に一般のコンピューターのことですが、この場合、ユーザー・インターフェイスはコンピューティング・リソースから「Split(分割)」されており、各ユーザー・インターフェイス・デバイスはエンド・ユーザーのデスクに残したまま、組織内のすべてのコンピューターを1個所で集中管理することを可能にます。

コンピューターを1箇所に集中配置することで、IT管理者とエンド・ユーザーはデスクトップ・スペースを取り戻すことができ、多くの重要分野で大幅な改善をはかることができます:

    • システム・セキュリティの強化
    • 制御/管理能力の向上
    • 総所有コスト (TCO) の削減
    • 新技術導入費の削減
「IT管理者はこの技術により社内に分散しているコンピューターへの制御を取り戻すことができ、この結果TOCを削減できるだけでなく、ギガビット・イーサネット、光ファイバー・チャンネル、SAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)などの新技術の導入費も削減できます」と2C Computingの社長兼CEOのレミギウス・シャタス (Remigius Shatas) は語ります。「企業で高速ネットワークや記憶装置が必要な場合も、配線のし直しの必要なしに、コンピューターをスイッチング・デバイスの数メートル以内の範囲に配置することが可能になります。」

2CのDigital Extension Technologyはコンピューターのマザーボード上に常駐の標準PCIバス信号を「C-Link™」と呼ばれる新しい超高速プロトコルに変換し、10/100BaseTネットワーク用に既に取り付けられているCAT 5ツイストペア・ケーブルを介してこの信号を送信します。2CのC-Linkプロトコルでの双方向のピーク・スループットは1.33ギガビット/秒で、銅線LANプロトコルの数倍の速度です。2Cの低出力、低コストのエンド・ユーザー向けアプライアンスであるCstationでは、ポイント・ツー・ポイントのC-Linkプロトコルによりエンド・ユーザー位置から100 m範囲内でコンピューター本体の中央集中のための配置ができるようになっています。エンド・ユーザーのキーボード、モニター、マウスはCstationに接続します。機能性の低いクライアント・デバイスに比べ、CstationではPCIおよびUSB接続にも対応しており、エンド・ユーザー用の大部分の周辺機器(フロッピー・ドライブ、CDROM、その他の高機能リムーバブル・ドライブ、スキャナー、プリンター、PDAクレードル、Webカメラ、およびIEEE 1394 Firewireデバイスなど)も接続することができます。Cstationの発売、価格などは今年後半に発表される予定です。

2C Computingと同社の戦略提携パートナーであるMobility Electronicsでは、Digital Extension Technologyのコストを抑える目的から現在、Digital Extension TechnologyをMobilityが特許を持つSplit Bridge™ 技術の要素との統合に向けた作業に取り組み中です。

2C Computing(アボセントのグループ会社)について
2C Computingは、Cstation製品群を通じてデジタル拡張技術を市場に投入します。2C Computing(アボセント社の最近の買収により、アボセント・デジタル・デスクトップス部門となりました)はデジタル・バス拡張技術における先駆者的存在です。デジタル・バス拡張技術は分散コンピューティングにおける新たな原型で、PCとリモート・デスクトップ間の最もパワフルな転送を可能にするものです。Cstationは、PCIやUSBでの距離の制限を打ち破り、中央環境へコンピューター群を後方整理しデスクトップ維持のコストを大幅に削減することをIT管理者に可能にします。IT管理者には管理面での容易さ、資産監視の減少、ネットワーク新技術の速やかな展開が可能になり、一方ユーザーには、コンピューターのフル機能や周辺機器は保持しつつ、熱・騒音・乱雑状態が軽減されて故障期間が事実上分単位となる利点がもたらされます。2C Computingの詳細については、www.2Ccomputing.com のWebサイトをご覧ください。

Avocent Corporationについて
アボセント社は、絶え間なく拡張し続けるサーバー施設の管理を預かるデータ・センター・オペレーターを支援するための機器を提供する世界的な大手サプライヤーです。オペレーターは、インターネットを通じて世界中のどこからでも、管理下のコンピュータ全機にリアル・タイムでアクセスができます。しかもこの際、これらのコンピュータには特別なハードウェアやソフトウェアは必要ありません。アボセント社は、業界大手の革新企業、Apex Inc.社とCybex Computer Products Corporation社の合併により2000年に設立されました。本社を米国アラバマ州のHuntsvilleに構えるアボセント社は、米国ではテキサス州Austin、ワシントン州Redmond、フロリダ州Sunrise、マサチューセッツ州Chelmsford、さらにアイルランドのShannon、英国のLondon、ドイツのSteinhagen、東京、中国、シンガポールのそれぞれに拠点を持っています。アボセント社と同社の製品に関する詳細については、同社のホームページ www.avocent.com をご覧ください。

将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
本プレスリリースには、1995年「米国証券民事訴訟制度の改革法」に定義される将来予想に関する記述が含まれています。これには、市場機会、製品開発、工学/設計活動、製品の入手可能性と運用性に関する記述が含まれます。将来予想に関する記述は、新製品の導入・運用に伴うリスク、製品設計活動に伴うリスク、限定数の部品メーカーならびに単一部品への依存に伴うリスクを含め、既に発表されている記述とは実質的に異なる実績を生じる得るリスクと不確実性に左右されます。異なる営業/財務結果を生じ得るその他の要因については、2002年3月29日に米国証券取引委員会に提出されたアボセント社のアニュアルレポート(Form 10-K)に記述されています。この他のリスクについても、証券取引委員会に時おり提出される報告書内で詳述されている場合があります。アボセントは、記述の発表以降の事象や状況に準じて将来予想に関する記述を公式に改訂する責務は負いません。

Copyright © 2003 Avocent Digital Desktops.2C Computing、Digital Extension Technology、 Cstation、およびSplit-Clientは、Avocent Digital Desktopsの商標です。その他の会社名および/または製品名は、各社それぞれの商標および/または登録商標です。