2C Computing、新製品のCstationを発表 - デスクトップをIT中央管理の下に集約できる業界初のPCシステム・バス・エクステンダー
新しいSplit Clientコンピューティング・モデルによる「リモート」PCで総所有コストを削減
2001年9月10日、米国アラバマ州ハンツビル - 2C Computingは本日、Category 5ケーブル1本でコンピューターのシステム・バスを100 mまでデジタル拡張することが可能な業界初のCstation C1000を発表しました。このソリューションでは、PCIとUSBでの従来の距離制限の壁を破ったことで、エンド・ユーザーの周辺機器をデスクトップに残したままでコンピューター自体を企業のデータ・センターから物理的に離すことができるようになり、ユーザーのコンピューティング・エクスペリエンスに影響を及ぼさずにIT管理が大幅に簡素化されます。
Cstationsでは、企業内のコンピューターを中央集中IT「リモート」管理下に統括し、ユーザーの日常作業には支障を来さずにコンピューティング・リソースのアップグレード・管理・修復・交換を一箇所から実行することでインフラ/サポート・コストの削減を図っています。これによりデスクトップ個所でITサポートや管理を行うことを事実上回避できるため、大部分の企業でコンピューターの総所有コスト (TCO) を低減できます。さらにCstationsでは、n+1 コールド・スペア(コールド・スタンバイ)を使用することにより年間のエンド・ユーザーでのダウンタイムを実質上分単位にまで縮めることが可能になります。
さらにこのSplit Client™ ソリューションには、企業全体でラックマウント・システムまたはCPUブレードを実装することでエンド・ユーザー用のコンピューター・スペースを少なくできるというメリットもあります。Cstationにユーザーの周辺機器を接続し、このCstationをコンピューターに接続します。多くの施設で既設の配線を使用して、毎分1ギガビットを上回るスピードでの接続が可能です。
エンド・ユーザーは引き続きモニター、キーボード、マウス、PDA、リムーバブル・メディア、デジタル・カメラその他の周辺機器(複数のモニターやデジタル・ビデオ構成を含む)などにこれまで通り接続できます。実際のPCがデスクトップに存在しないことが唯一の相違点であるこのソリューションでは、これらの「実際の」PCを従来機能のすべてと併せて使用することが可能で、Cstation環境へのユーザーの適応も非常に容易になっています。
システム要件と利用可能性
Cstation C1000はC-Linkインターフェイス・カード(コンピューターのベース・ユニットに取り付ける標準の32ビット/33MHz PCIアダプター)ならびにCstation C1000(ユーザーのデスクに設置)から構成されます。Linuxを含む全種のオペレーティング・システム対応でデバイス・ドライバーやソフトウェアは不要なため、複雑なステップなしに短時間で使用できるようになります。またこのシステムには、Networld+Interop 20002での 「Best-of-Show」 最終選考アイテムとなったC ComputingのDigital Extension Technology™が搭載されています。
Cstationは、付加価値再販経路、システム・インテグレーターやOEMパートナーを通して販売されます。
2C Computing(アボセントのグループ会社)
2C Computingは、Cstation製品群を通じてデジタル拡張技術を市場に投入します。2C Computing(アボセント社の最近の買収により、アボセント・デジタル・デスクトップス部門となりました)はデジタル・バス拡張技術における先駆者的存在です。デジタル・バス拡張技術は分散コンピューティングにおける新たな原型で、PCとリモート・デスクトップ間の最もパワフルな転送を可能にするものです。Cstationは、PCIやUSBでの距離の制限を打ち破り、中央環境へコンピューター群を後方整理しデスクトップ維持のコストを大幅に削減することをIT管理者に可能にします。IT管理者には管理面での容易さ、資産監視の減少、ネットワーク新技術の速やかな展開が可能になり、一方ユーザーには、コンピューターのフル機能や周辺機器は保持しつつ、熱・騒音・乱雑状態が軽減されて故障期間が事実上分単位となる利点がもたらされます。2C Computingの詳細については、www.2Ccomputing.com のWebサイトをご覧ください。
Avocent Corporationについて
アボセント社は、絶え間なく拡張し続けるサーバー施設の管理を預かるデータ・センター・オペレーターを支援するための機器を提供する世界的な大手サプライヤーです。オペレーターは、インターネットを通じて世界中のどこからでも、管理下のコンピュータ全機にリアル・タイムでアクセスができます。しかもこの際、これらのコンピュータには特別なハードウェアやソフトウェアは必要ありません。アボセント社は、業界大手の革新企業、Apex Inc.社とCybex Computer Products Corporation社の合併により2000年に設立されました。本社を米国アラバマ州のHuntsvilleに構えるアボセント社は、米国ではテキサス州Austin、ワシントン州Redmond、フロリダ州Sunrise、マサチューセッツ州Chelmsford、さらにアイルランドのShannon、英国のLondon、ドイツのSteinhagen、東京、中国、シンガポールのそれぞれに拠点を持っています。アボセント社と同社の製品に関する詳細については、同社のホームページ www.avocent.com をご覧ください。
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
本プレスリリースには、1995年「米国証券民事訴訟制度の改革法」に定義される将来予想に関する記述が含まれています。これには、市場機会、製品開発、工学/設計活動、製品の入手可能性と運用性に関する記述が含まれます。将来予想に関する記述は、新製品の導入・運用に伴うリスク、製品設計活動に伴うリスク、限定数の部品メーカーならびに単一部品への依存に伴うリスクを含め、既に発表されている記述とは実質的に異なる実績を生じる得るリスクと不確実性に左右されます。異なる営業/財務結果を生じ得るその他の要因については、2002年3月29日に米国証券取引委員会に提出されたアボセント社のアニュアルレポート(Form 10-K)に記述されています。この他のリスクについても、証券取引委員会に時おり提出される報告書内で詳述されている場合があります。アボセントは、記述の発表以降の事象や状況に準じて将来予想に関する記述を公式に改訂する責務は負いません。
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