アボセント、サイクレイズのデータ・センター・アプライアンスとの企業ソフト統合を強化
新ソフトはデータ・ログやブレード・サーバーにも対応
2006年8月14日、米国アラバマ州ハンツビル– Avocent Corporation (NASDAQ:AVCT) は本日、主力商品である企業向けDSView® 3管理ソフトの重要なアップグレードを公表しました。データ・センターのアプライアンスを世界どこからでもひとつのグラフィカル・インターフェイスで管理できる特性を備えたこのソフトウェアに、このアップグレードで新たにデータ・ログ機能、複数ブレード・システムの管理に対するサポートが加わり、さらにサイクレイズ製の主要アプライアンスとの統合も実現され、急成長を続けるLinuxサーバーやネットワーキング・インフラ市場にも大きな魅力のあるものとなりました。
この結果、DSView 3ソフトでの完全管理が可能なアプライアンスは、ACS高度コンソール・サーバー (ACS Advanced Console Server)、OnBoardサービス・プロセッサー・マネージャー (OnBoard Service Processor Manager)、およびPMインテリジェント配電装置 (PM Intelligent Power Distribution Unit) となりました。
「3月にサイクレイズを買収してから、アボセント-サイクレイズ間の相互運用性を早期に実現してユーザーの皆様に統合による最善ソリューションをご利用いただけるよう、短期間で基本製品の統合を完了させました」とアボセントのエグゼキュティブ・バイス・プレジデント、デイブ・ペリー (Dave Perry) は語ります。「当社の管理ソリューションを強化してクライアントのIT投資の保護を図るために、アボセントでは製品の相互運用性を実現させることを非常に重視しています。今回の統合によりこの点に関する当社の責任感を皆様にご理解いただけるものと思っております。」
サイクレイズのACS高度コンソール・サーバーは、UNIXならびにWindowsベース・サーバー環境におけるIT装置へのリモート・アクセスとコンソール・ポートのリモート管理を提供します。OnBoardサービス・プロセッサー・マネージャーは、IP接続、ユーザー・アクセス、サーバーの健康状態情報を統合します。PMインテリジェント配電装置では、サーバーとネットワーク機器のリモートでの管理とモニターが可能になります。サイクレイズのKVM/netならびにKVM/netPlus KVM over IPスイッチとTS Terminal Serverとの完全統合は今年後半に完了される予定です。
さらにこの最新バージョンのDSView 3ソフトはシリアル・コンソールのデータ・ログ機能を備えており、ACSとOnBoardのユーザーはSSHを介してDSView 3サーバーのコンソール・イベントをセキュアに取得できるため、障害診断により迅速に対処することができます。データ・ログに記録された情報は、各企業でのセキュリティ・ポリシー準拠、およびサーベンス・オクスリー法の内部統制ポリシーやHIPAA(Health Insurance Portability and Accountability Act:医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)などの規制指令への遵守を図る上でも重要となります。
またアボセントのKVM over IPスイッチのユーザーには、HP p-class BladeSystemおよびDell™PowerEdge™1855および1955ブレド・サーバーへのシームレスなアクセスも実現されています。これらのブレード・サーバーはDSView 3ソフトまたは同アボセントのDSR®スイッチに内蔵のウェブ・インターフェイスでコントロールできます。
DSView 3管理ソフトは、ハブとスポークによるアーキテクチャーで完全冗長性を備えた、複製データ・システムを特徴とする唯一のIT管理ソフトウェア・ソリューションとなっています。認証は中央管理ハブ・サーバーを通して安全に実行でき、主要サーバーが利用できない場合でも最大15台のミラー・スポーク・サーバーを介して同様に認証を実行できます。これによりリアルタイムでの更新や複数サイト間での負荷のバランス均衡が可能になります。
Avocent Corporationについて
アボセント・コーポレーションは、世界各国の企業レベル・データ・センター、サービス・プロバイダー、金融機関を対象とするシリアル接続ソリューションの主要サプライヤーです。弊社のブランド製品には、スイッチング、エクステンション、インテリジェント・プラットフォーム管理インターフェイス(IPMI)、リモート・アクセス、ビデオ・ディスプレイ関連の各種ソリューションが含まれます。詳しい情報については下記のWebサイトをご参照ください: www.avocent.com
将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
本プレスリリースには、1995年の「米国証券民事訴訟制度の改革法」に定義される将来予想に関する記述が含まれています。これには、市場機会、製品開発、エンジニアリングおよび設計活動、製品の入手可能性と運用性に関する記述が含まれます。将来予想に関する記述は、一般的な経済情勢、将来にわたる製品の需要、販売、費用に伴うリスク、製品設計活動、新製品/テクノロジーの導入に伴うリスク、限定数の部品メーカーならびに単一部品への依存に伴うリスク、知的財産所有権の取得、保護に関係するリスクを含め、既に発表されている記述とは実質的に異なる実績を生じ得るリスクと不確実性に左右されます。異なる営業/財務結果を生じ得るその他の要因については、米国証券取引所に提出されたアボセント社のレポート(Form 10-K、Form 10-Q)に記述されています。
Avocent、Avocentのロゴ、DSView、DSR、「The Power of Being There」は、Avocent Corporationまたは弊社の系列会社の登録商標ですその他のすべての商標は、それぞれの所有者に所有権が帰属します。
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