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Cybexの共同創立者が新会社、2C Computing, Inc.を設立

Cybexの技術を利用して製品を開発

2000年5月23日、米国アラバマ州ハンツビル - 2C Computing, Inc.は本日、Cybex Computer Products Corporation(NASDAQ:CBXC)の技術を利用して、デジタル・エクステンション製品を開発することを主な目的とする新会社の設立を発表しました。この新会社は、CyCom, LLCとのジョイント・ベンチャーとして設立されます。Cybexは、KVMスイッチング(キーボード/モニター/マウス)、エクステンションおよびリモート・アクセス・ソリューションの大手プロバイダーです。2C Computingの社長兼CEOであるレミギス・シャタス(Remigius Shatas)は、Cybexの創立者、取締役、エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼CTOでしたが、重役職は継続します。Cybexでチーフ・サイエンティストを勤めたボブ・アスプリー(Bob Asprey)が、シャタスとともに2C ComputingのCTOに就任します。

Cybex Computer Products Corporationの会長、CEO兼社長であるスティーブン・ソーントン(Stephen Thornton)は、「過去19年以上にわたり、シャタスは、技術や製品の決定事項で強力なリーダーシップを発揮してきました」と語っています。「シャタスと私は、ほぼ20年近くも仕事をともにしており、これからもCybexの経営に係わってくれることを歓迎しています。2C Computingのマネジメント・チーム全体がうまくいくように、心から願っています。」

2C Computingはアラバマ州ハンツビルを拠点とし、幅広いコンピュータ技術系会社から多様な背景を持つ、経験豊かなシニア・マネジメント・チームで構成されています。同社の他の創立者には、CFOを勤めるチャック・ロフティ(Chuck Lofty)、エグゼクティブ・バイス・プレジデントのケン・レイブネル(Ken Ravenelle)、マーケティング担当バイス・プレジデントのチャンドラー・ホール(Chandler Hall)、セールス担当バイス・プレジデントのドン・デビッドソン(Don Davidson)らがいます。

2C Computingの社長兼CEOであるシャタスは、このように述べています。「エグゼクティブ・チームは、重要なスキルと経験を結集して、新しいデジタル・エクステンション技術市場で2C Computingのリーダー的位置を確保します。2C Computingは、お客様とパートナーに、インフラ投資を保護しながらTCO(Total Cost of Ownership)を削減する傑出した機能を提供し、分散型コンピューティング環境特有の問題を解決することができます。」

実績あるマネジメント・チーム
2C Computingは、マーケティング、セールス、エンジニアリングおよび製品開発に豊富な背景を持つ人材でシニア・マネジメント・チームを構成しました。エンジニアリングおよび開発チームは、最新PCおよびエクステンション技術分野の開発で合わせて40年以上の経験を持っています。セールスおよびマーケティング・チームは、パーソナル・コンピューター製品、周辺機器、パーソナル・システム・ソフトウェア、サーバー、および分散コンピューティング製品の販売とマーケティングで合わせて60年以上の経験を有します。

Cybexの共同設立者の1人であるレミギウス・G・シャタスは、1981年より役員を務め、同社最初の社長に就任しました。1986年、シャタスは、世界初のキーボード/モニター・エクステンション製品を開発し、PCユーザーは最長で45メートル(150フィート)もコンピューターから離れることができるようになりました。その後、ボブ・アスプリーがこの製品を改良した結果、最長距離が180メートル(600フィート)まで延長し、さらに周辺機器サポートが追加されました。1989年、シャタスとアスプリーは、AutoBoot Commanderの技術を開発しました。これは、停電の後に、すべての接続されたサーバーを起動できる世界初のキーボード/モニター/マウス(KVM)スイッチです。Cybexを設立する前に、シャタスは、SCI Systems, Inc,で5年間をシステム・エンジニアおよびリアルタイム・プログラマーとして過ごしてきました。

ロバート・アスプリー(Robert Asprey、 通称:ボブ)は、1982年にCybexに入社後、1986年以来チーフ・サイエンティストを務めています。さらにその前には、Teledyne Brown Engineeringで管理情報システム担当マネージャーでした。アスプリーは、ニューメキシコ州立大学のBSEEを取得しています。

チャールズ・F・ロフティ(Charles F. Lofty、通称:チャック)は、種子資本会社RNR Ventures, LLCのマネージング・パートナーです。ロフティは、CPA(公認会計士)事務所のパートナーを務め、複数の新会社でCFOの役割を担ってきました。ロフティは、11年間にわたり、Nichols Research Corporationのバイス・プレジデントを務め、新規株式公開、二次株式公開、および8社以上の企業買収に関係しました。

エグゼクティブ・バイス・プレジデントのケン・レイブネルは、Intel、Motorolra、Data Generalなど、コンピュータおよびデータ通信会社におけるさまざまな戦略マーケティング活動とビジネス提携の管理で25年もの経験を持っています。2Cに入社する前、レイブネルは、McLeodUSAのData Networks Groupで音声データ技術担当バイス・プレジデントを務めてきました。さらにその前には、インターネット技術担当のシニア・ディレクターとして、MotorolraのインターネットEコマース技術を統括しました。1991年、レイブネルは、Intelの戦略ソフトウェア技術グループのディレクターに任命され、同社の社長兼CEOのアンディ・グローブ(Andy Grove)直属となりました。レイブネルの指揮下での実績には、PCI、Plug & Play、Green Machine、および関連技術が世界的に受け入れられたことが挙げられます。また、レイブネルは、「Intel Inside」プログラムのため10名で構成されたチームのメンバーでもあります。

チャンドラー・ホールは、大手コンピューター・グラフィック会社Intergraph Corporationでそのキャリアの第一歩を歩み始めました。ホールは、Intergraphで、サポート、セールス前およびマーケティングのさまざまな部門の管理を経た後、1996年に、Windows NTサーバー部門でマーケティング担当ディレクターに任命されました。1998年には、プロフェッショナル3Dビデオ・グラフィック・ハードウェアを専門とするIntense3Dのマーケティング担当ディレクターに就任し、この部門の売却準備に重要な役割を果たしました。

ドン・デビッドソンは、セールス担当者として1979年にIBMに入社しました。IBMでの17年間を通して、デビッドソンは、セールス、マーケティングおよびソフトウェア技術の分野で幅広い管理職を歴任しました。1990年、デビッドソンは、IBMの「Marketing Manager of the Year(年間マーケティング・マネージャー賞)」を受賞しました。1995年、IBMの北米ソフトウェア部門でオブジェクト技術プロジェクト担当ディレクターに任命されました。1995年10月、デビッドソンは、IBMを退社し、コーポレート・オフィサー兼セールスおよびマーケティング担当バイス・プレジデントとしてADS Corporationに入社しました。デビッドソンは、ADSで、セールスと流通を再編し、新しいセールス・モデルを実践して、20%以上という大幅なコスト削減を実現する一方で、国内および海外収益を拡大しました。

2C Computing(アボセントのグループ会社)について
2C Computingは、Cstation製品群を通じてデジタル拡張技術を市場に投入します。2C Computing(アボセント社の最近の買収により、アボセント・デジタル・デスクトップス部門となりました)はデジタル・バス拡張技術における先駆者的存在です。デジタル・バス拡張技術は分散コンピューティングにおける新たな原型で、PCとリモート・デスクトップ間の最もパワフルな転送を可能にするものです。Cstationは、PCIやUSBでの距離の制限を打ち破り、中央環境へコンピューター群を後方整理しデスクトップ維持のコストを大幅に削減することをIT管理者に可能にします。IT管理者には管理面での容易さ、資産監視の減少、ネットワーク新技術の速やかな展開が可能になり、一方ユーザーには、コンピューターのフル機能や周辺機器は保持しつつ、熱・騒音・乱雑状態が軽減されて故障期間が事実上分単位となる利点がもたらされます。2C Computingの詳細については、www.2Ccomputing.com のWebサイトをご覧ください。

Avocent Corporationについて
アボセント社は、絶え間なく拡張し続けるサーバー施設の管理を預かるデータ・センター・オペレーターを支援するための機器を提供する世界的な大手サプライヤーです。オペレーターは、インターネットを通じて世界中のどこからでも、管理下のコンピュータ全機にリアル・タイムでアクセスができます。しかもこの際、これらのコンピュータには特別なハードウェアやソフトウェアは必要ありません。アボセント社は、業界大手の革新企業、Apex Inc.社とCybex Computer Products Corporation社の合併により2000年に設立されました。本社を米国アラバマ州のHuntsvilleに構えるアボセント社は、米国ではテキサス州Austin、ワシントン州Redmond、フロリダ州Sunrise、マサチューセッツ州Chelmsford、さらにアイルランドのShannon、英国のLondon、ドイツのSteinhagen、東京、中国、シンガポールのそれぞれに拠点を持っています。アボセント社と同社の製品に関する詳細については、同社のホームページ(www.avocent.com)をご覧ください。

将来予想に関する記述(Forward-Looking Statements)
本プレスリリースには、1995年「米国証券民事訴訟制度の改革法」に定義される将来予想に関する記述が含まれています。これには、市場機会、製品開発、工学/設計活動、製品の入手可能性と運用性に関する記述が含まれます。将来予想に関する記述は、新製品の導入・運用に伴うリスク、製品設計活動に伴うリスク、限定数の部品メーカーならびに単一部品への依存に伴うリスクを含め、既に発表されている記述とは実質的に異なる実績を生じる得るリスクと不確実性に左右されます。異なる営業/財務結果を生じ得るその他の要因については、2002年3月29日に米国証券取引委員会に提出済みのアボセント社のアニュアルレポート(Form 10-K)に記述されています。他のリスクについては、米国証券取引委員会に適時提出のレポートに詳細が記述されている場合があります。アボセントは、将来予想に関する記述を公式に改訂し、公表日付以降に生じた事象または状況あるいは予期しない事象の発生を反映する責務は負いません。

Copyright © 2003 Avocent Digital Desktops.2C Computing、Digital Extension Technology、Cstation、およびSplit-Clientは、Avocent Digital Desktopsの登録商標です。その他の会社名および/または製品名は、各社それぞれの商標および/または登録商標です。